女城主の里いわむら

岐阜県の東南、日本のほぼ真ん中に位置し、自然豊かで歴史の足跡が色濃く残る恵那市。
市街地から車で約20分の岩村町は、戦国の世に翻弄されながら必死に生きた、おんな城主の逸話が残ります。
築城から800年あまり、日本三大山城の一つで、日本百名城にも選ばれている岩村城は、 織田信長の叔母にあたる、おんな城主「おつや」が善政を敷き、最後まで領民を守ったと伝えられ ていることから「女城主の里」と呼ばれています。 彼女も愛したであろう恵那の山々と岩村のまち。 ここには、古くから伝わる日本の美しさがあります。

激動の時代を凛として生きた、おんな城主「おつや」

jyoushu_image1185 年(文治元年)、源頼朝の家臣「加藤景廉」が遠山荘の地頭となり、景廉の長男景朝が 岩村城を築き、遠山氏を称しました。 戦国時代末期、城主の「遠山景任」が病没し、養子として迎えていた織田信長の五男「御坊丸」がまだ幼少であったため、その夫人(織田信長の叔母)が実質的な城主として、領地を 治めていました。いわゆるおんな城主「おつやの方」です。 おんな城主は大変聡明で美しく、領民に慕われていたそうです。 1572 年(元亀 3 年)、武田信玄の 24 将のひとり「秋山虎繁(信友)」が侵攻してきました。 おんな城主は自ら采配を振るい、信長の支援を待って籠城作戦に出ました。しかし、この時、信長は長島の一揆などで前に進めずにいました。籠城は 3 ヶ月にわたり、城内の食糧も不足 して来たところ、虎繁から女城主を妻とすることを条件に無血開城を申し入れてきました。 おんな城主は苦渋の末、城兵や領民の命を守るため敵将との結婚を決意し、開城しました。 その後の数年間、おんな城主は虎繁とともに、城の普請や城下町の守備に勤しみ、平和な日々を 過ごしました。 しかし、御坊丸は信玄のもとへ人質として送られてしまい、岩村城も乗っ取られてしまった ことに信長は黙っていませんでした。 1575 年(天正 3 年)、長篠の戦いに武田勝頼軍が敗戦したことにより、武田と織田の勢力が 逆転し、信長の嫡男「織田信忠」率いる織田軍が攻め入りました。この時も半年に及ぶ籠城 で城を守りましたが、武田の援軍も望めず、信長からの条件を呑み、開城しました。その条件とは、領民を守り、おんな城主と虎繁の命を守るという約束でした。しかし、信長はこれを反故にし、夫妻は磔刑に処されてしまいました。

もうひとりの女城主「おんな城主 直虎」

女城主の里いわむらから、車で南下すること約 2 時間、静岡県浜松市引佐町にも、ほぼ同時期に「おんな城主」が存在していました。その名は、井伊直虎(いいなおとら)。井伊直虎は、江戸時代 270 年にわたる平和の礎を築いた徳川家康を支え続けた、徳川四天王の一人井伊直政の養母で、井伊家二十二代当主直盛の一人娘。 井伊家の男が次々と戦死・殺害される中、幼少の直政を後見人として養育しつつ、おんな城主として井伊家を断絶の危機から救いました。龍潭寺で出家した際は、「次郎法師」と名乗り、その後、井伊家からは井伊直弼が輩出されました。井伊直弼が、幕府の要職である大老として、開国を決したのは、あまりにも有名です。

※HP 井伊直虎サイト http://hamamatsu-daisuki.net/naotora (是非ご覧下さい)

おんな城主が暮らし愛した「岩村城」

戦国の世に波乱に充ちた人生を送った「おんな城主(おつや)」が暮らした岩村城は、現在も総延長 1.7 kmに渡る壮大な石垣が当時の面影をひっそりと伝えています。

日本百名城・日本三大山城 岩村城跡

江戸時代の城の中で日本一標高が高い場所に築かれていた山城が「岩村城」。天守閣が残 るお城の中で最も標高が高いところにある「備中松山城(岡山県)」、麓と本丸の標高差が最 も高い「大和高取城(奈良県)」とともに、日本三大山城と呼ばれ、広く知られています。 また、日本城郭協会が認定する日本百名城に認定されており、岐阜県では「岐阜城」と「岩村城」のみが認定されています。

霧ヶ城伝説

岩村城には 17 箇所もの井戸がありました。そのため、籠城の際にも飲み水に困ることがあ りませんでした。なかでも八幡曲輪にある霧ヶ井は、城主専用の霊泉で「巌邑府誌」という 書物に、敵が攻めてきた時、城内秘蔵の大蛇の骨をこの井戸に投じると、たちまちにして雲 霧が湧き出て城を覆い尽くし、城を守ったと記してあります。 ゆえに、岩村城は別名を「霧ヶ城」と呼ばれています。

岩村城散策のポイント
【徒歩で行く】

岩村歴史資料館に車を停めて、登城坂の石畳を800m登れば約20~30分で城址本丸に到着します。 特に足腰に不安のない方は、徒歩での登城をオススメします。 難攻不落の山城の壮大さがより肌で感じられ、どのようにして山の頂きに石垣が積まれていったのかなどに思いをめぐらせながら散策してください。

【車で行く】

総延長1.7kmにもおよぶ壮大なスケールの石垣類が集中して残る城址本丸付近まで車で行くことができます。 国道257号線から城山観光道路(マイクロバスまで通行可)に入り、約3分の道のりです。

六段壁

本丸の北東面には雛壇に築かれた六段の見事な石垣が残されています。 その構築技法より、江戸時代後半に築かれたもので、背面の高石垣の崩落を防ぐ補強の石垣 でした。

本丸西面の高石垣

今立っている場所には二ノ丸の裏門である不明門(あかずのもん)が建っていました。本丸 下段の土塀の中にはここからしか行くことができず、左手の高石垣の上には、手前から納戸 櫓、本丸西多門櫓、二重櫓が建ち並んでいました。

本丸埋門

二の丸から本丸へ入る門。位置的には本丸北口で有り、裏門にあたります。 石垣は積み方や石の加工法によって、野面積み・打ち込みハギ・切込ハギに分類されます。 ここでは、三種の積み方が一度に見られる日本でも珍しい場所です。

菱櫓

二の丸東側の石垣は、自然地形に沿って鈍角に積まれている。この石垣に合わせて平面を「く」の字状とした菱櫓が建てられていました。

霧ヶ井

霧ヶ井と呼ばれる井戸は城主専用の霊泉でした。敵が攻めてきたときに、城内秘蔵の蛇骨を この井戸に投じると、たちまちに霧に被われて城を守ったと言われ、岩村城の別名は「霧ヶ 城」と呼ばれています。

追手門・三重櫓・畳橋

土岐門に続く第三の門が追手門で、前面の空堀には畳橋と呼ばれる木橋がかかっていまし た。追手門の脇には天守に相当する三重櫓(橋櫓)が構えられていました。

土岐門

土岐門は一の門に続く、岩村城第二の門で、城主遠山氏が土岐氏を破って、その居城の城門 を奪い、ここに移したという伝承から、この名がついた。

一の門

藩主邸からの登城道の最初に設けられた岩村城第一の門で、櫓門とその脇に単層の櫓が構 えられていました。

復元された藩主邸

慶長6年(1601)松平家乗によって岩村城の北西山麓に藩主邸が構えられました。 下屋敷とも呼ばれましたが、明治 14 年(1881)に火事で全焼してしまいました。 平成2年に太鼓櫓、表御門、平重門などが復元されました。

岩村歴史資料館

主邸跡に建つ資料館。城内の八幡神社の棟札、岩村城絵図、佐藤一斎自讃画像軸(いずれ も重要文化財)など、岩村城、岩村藩の史料を収蔵・展示している。

【住所】岐阜県恵那市岩村町98番地
【電話】0573-43-3057
【開館時間】9:00~17:00(4 月~11 月)9:30~16:30(12 月~3 月)
【入場料】(一般)300 円(65 歳以上)200 円(高校生以下)無料

岩村城再現 CG ビューア

「享保の岩村城絵図」を元に、忠実に再現した岩村城再現 CG をご覧頂くことができます。 城内 15 ヶ所に設置された看板の QR コードをスマホ・タブレットで読み込むと、それぞれ の箇所の音声ナレーションによる解説とともに、再現 CG 映像が流れます。

 

国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された岩村城下町

明知鉄道岩村駅から岩村城跡までをつなぐ本通りに広がる女城主ゆかりの城下町。全長1.3kmの古い町並み周辺には当時の面影を残す商家やなまこ壁、旧家が今も佇みます。

山々を望みながら歩くと、それぞれの店先に見えてくる暖簾。城下町では「女城主」にち なみ、暖簾に「おかみさん」の名前が入っています。 400 年前、戦乱の時代を生きた「おつや」を偲んで、代々続けられてきました。 家々の軒下に掲げられているのは岩村が生んだ偉人「佐藤一斎」の碑文。「この人物がい なかったら、日本の夜明けはなかったかもしれない」とまでいわれる江戸時代後期の儒学者で、著書『言志四録』は西郷隆盛、勝海舟、坂本龍馬など、幕末の志士に大きな影響を与え ました。  江戸時代に岐阜・東濃の政治・経済・文化の中心として栄えた城下町は、今も歴史的景観 を保ちながら、訪れる人を受け入れています。

城下町散策ガイド
(1)旧家をめぐる

歩き疲れたら旧家の見学がてらひと休み。6つの旧家とも入場無料で土間が開放されているので、腰を下ろして休憩することができます。

木村邸

江戸時代中期から末期に栄えた問屋で、藩が財政難になるたびに御用金を調達して危機を救ってきました。藩主出入りの玄関、表通りに面した武者窓などは江戸時代の町家の様相を残しています。


【入館料】無料
【定休日】月曜日・年末年始
【開館時間】9時30分~16時30分 (12月から2月は10時~16時

土佐屋(紺屋)

約 260 年前に染物業を営んでいた商家で平成 11 年に「工芸の館土佐屋」としてオープン。 当時の染物の工程を学ぶことができる染工場、土佐屋の歴史を展示した土蔵などがありま す。


【入館料】無料
【定休日】水曜日・年末年始
【開館時間】9時30分~16時30分 (12月から2月は10時~16時

勝川家(江戸城下町の館)

江戸末期に台頭した商家で屋号は「松屋」。江戸後期の建物で木造2階建て、2軒の建物で成り立っています。書院、茶室、使用人部屋などがあり、往時の暮らしを見ることができます。


【入館料】無料
【定休日】火曜日・年末年始
【開館時間】9時30分~16時30分 (12月から2月は10時~16時

加納家(鉄砲鍛冶)

鉄砲鍛冶の家 加納家として公開。文化11(1814)年に岩村藩主松平乘保に召し抱えられ た初代加納伝左衛門包房が、槍、鳶口、刀などの武器を鍛造した記録が残されています。


【入館料】無料
【定休日】木曜日・年末年始
【開館時間】9時30分~16時30分 (12月から2月は10時~16時

柴田家(いわむら美術の館)

柴田家住宅は明治時代の典型的な建造物で、整備工事によって平成 15 年に「いわむら美術の館」としてオープン。建物内には絵画を中心に展示され、建物とともに見学できます。


【入館料】無料
【定休日】金曜日・年末年始
【開館時間】9時30分~16時30分 (12月から2月は10時~16時

上町まちなか交流館

平成23年10月にオープンした「ものづくりの交流拠点」。市に寄贈された築100年の建物を伝統的な町並みと合わせたデザインで改修されています。


【利用予約のない日は閉館】

城下町散策ガイド
(2)軒先をチェックする
佐藤一斎のありがたいお言葉を刻んだ木版

岩村本通りを中心に 200 ヶ所に岩村藩出身者で渡辺崋山や佐久間象山、西郷隆盛など幕末 の志士に大きな影響を与えたといわれる儒学者「佐藤一斎」先生のありがたいお言葉を記し た木版が飾られています。

〜佐藤一斎を深く知るなら体験プログラムに参加する〜

体験プログラム:藩校「知新館」で学ぶ佐藤一斎と「言志四録」 http://iwamura55.com/experience/siawase

女城主の里「のれん」

城下町の商店や各家庭の玄関先に、女城主の里にちなんでその家の「女主人(おかみさん)」 の名前を記したのれんがかけられています。こんなところにも女城主の里を感じることが できます。

おんな城主スペシャルグルメ&ギフトガイド
おんな城主 岩村チーズ ケーキ【350円】

岩村茶寮《カフェ》

〈住所〉恵那市岩村町富田 864-18
〈 電 話 〉0573(43)3977


店主がイメージする岩村城を 表現したチーズケーキ。チ ーズケーキが苦手な人でもお いしく食べられると好評です。 ドリンクセットは 750 円。

おんな城主 あま酒 ラテ【550円】

山ぼうし《カフェ》

〈住所〉恵那市岩村町菅沼 1678-4
〈 電 話 〉0573(32)1156


ブドウ糖、アミノ酸、ビタミン、 カルシウムがいっぱいの女城主 あま酒抹茶ラテや、ボリューム があって美容にもうれしい女城 主あま酒バナナスムージーも人 気。子どもからお年寄りまで、 体を元気にします!

おんな城主 あま酒 バナナスムージー【600円】

山ぼうし《カフェ》

〈住所〉恵那市岩村町菅沼 1678-4
〈 電 話 〉0573(32)1156


ブドウ糖、アミノ酸、ビタミン、 カルシウムがいっぱいの女城主 あま酒抹茶ラテや、ボリューム があって美容にもうれしい女城 主あま酒バナナスムージーも人 気。子どもからお年寄りまで、 体を元気にします!

おんな城主 あま酒 抹 茶ラテ【550円】

山ぼうし《カフェ》

〈住所〉恵那市岩村町菅沼 1678-4
〈 電 話 〉0573(32)1156


ブドウ糖、アミノ酸、ビタミン、 カルシウムがいっぱいの女城主 あま酒抹茶ラテや、ボリューム があって美容にもうれしい女城 主あま酒バナナスムージーも人 気。子どもからお年寄りまで、 体を元気にします!

おんな城主 かめや 季節の カヌレ【200円】

かめや菓子舗 カステラcafe カメヤ《カフェ》

〈住所〉恵那市岩村町 291
〈 電 話 〉0573(43)2208


一つずつ銅製の型で焼くフランスの 伝統菓子「カヌレ」をかめや風にア レンジ。蔵元「岩村醸造」の女城主 あま酒を使ったアイシングと岩村の 季節野菜や果物をトッピングしてい ます。

おんな城主 スイーツ セット【500円】

Café&Rest MALCE(マルセ)《カフェ》

〈住所〉恵那市岩村町飯羽間小沢山 3689-167
〈 電 話 〉0573(43)3707


人気の手づくりシュークリームとコーヒまたは紅茶のセットです。

おんな城主 ランチ 姫オム パスタセット【1,400円】

エスポワール《カフェ》

〈住所〉恵那市岩村町 730-7
〈 電 話 〉0573(43)3900


オムパスタの上に十二単に見立てたカ ラフルなソースをかけ、女城主をイメ ージしています。ランチではスープ・ サラダ付き、セットにするとドリンク とミニデザートが付きます。

おんな城主 あま酒とライチの ゼリー【550円】

Paulo’s Kitchen&cafe Green Herbs(グリーンハーブ)《カフェ》

〈住所〉恵那市岩村町 179-1
〈 電 話 〉0573(32)1589


岩村醸造のあま酒とライチゼリー を合わせてつくった、さっぱりし たゼリー。甘すぎず女性好みの味 に仕立ててあります。

おんな城主 おひめ様 御膳 雅【1,480円】

山岡駅かんてんかん《カフェ》

〈住所〉恵那市山岡町田沢 3058-4
〈 電 話 〉0573(56)3140


女城主をイメー ジした華やかな御 膳です。季節のも の、地元特産の寒 天をふんだんに使 用しています。

おんな城主 御膳【1,080円】予約 優先

寿司幸岩村やなぎ屋店《食事》

〈住所〉恵那市岩村町 305
〈 電 話 〉0573(43)2550


地元で採れたこだわり野菜と 市場直送の新鮮な魚を使用。 女城主の里にちなんだ 華やか で豪華な三段重ランチをリー ズ ナ ブ ル に 楽 し め ま す 。( 夜 間 営業は 2 月下旬〜)

おんな城主に 捧げる野菜の揚げ煮ランチ【1,000円】

NPO法人農村景観日本一を守る会 「茅の宿とみだ」《食事》

〈住所〉恵那市岩村町富田 2024
〈 電 話 〉0573(43)4021


季節の野菜を揚げ、甘辛ダレで煮て丼にした定食。女城 主に捧げるヘルシーな食事をキーワードにしています。岩 村城を支えた米どころ富田から美味しいご飯と野菜たっぷ りのメニューを届けます。

おんな城主の里めぐり弁当【600円】要優先

NPO法人農村景観日本一を守る会 「茅の宿とみだ」《食事》

〈住所〉恵那市岩村町富田 2024
〈 電 話 〉0573(43)4021


野菜の揚げ煮ランチを弁当にしました。この弁当を手に、 女城主の里を散策してください。(要予約/6個から受付)

おんな城主 ランチ エビフライ定食【1,780円】

ラベンダー《食事》

〈住所〉恵那市岩村町 516-3
〈 電 話 〉0573(43)3345


自慢の大きなエビフライがメイン! 食べごたえ抜群です!

もう 一 人 のおんな城主セット【3,240円】要予約

水半茶寮《食事》

〈住所〉恵那市大井町 1777-1
〈 電 話 〉0573(25)2110


地元の食材を使用した特別会席。 前菜・お刺身・地元産しいたけの 利休揚げ・茶碗蒸し・恵那鶏のカ ツレツ・地元産茸の鍋・地元産サ ツマイモのムースと、恵那の恵み が満載です。

トマトと クリームソースに 日本酒女城主を 加えたチキン 煮込み

恵那 銀の森 森の食卓《食事》

〈住所〉恵那市大井町2711-2
〈 電 話 〉0800(200)5095


トマトとクリームのソースに日本酒 女城主を加えました。まろやかな 甘みが香る、特別な煮込み料理で す。※ ランチビュッフェメニューで す ※イタリアンビュッフェ大人 1,950円/ 70歳以上1,300円/小学 生 1300 円/3歳以上 650 円

ランチタイム限定おんな城主コース【3,800円】予約優先

フランス 料 理 メゾン・ドゥ・ジャルダン《食事》

〈住所〉恵那市長島町中野 350-3
〈 電 話 〉0573(26)2941


全ての料理に地元食材を使った コース。前菜には恵那どりのス モーク、魚料理には更紗トラウ トサーモンを上品に。メインは 山金豚を女城主の酒粕に漬け込 んだ逸品。デザートには甘酒を 使っています。目でも楽しめる 料理の数々です。

おんな城主の艶美肌コース【昼のみ3,240円 昼と夜5,400円 サービス料別】

料理旅館 いち川《食事》

〈住所〉恵那市大井町 95-1
〈 電 話 〉0573(25)2191


日本酒、麹、甘酒といった薬膳効果がある食材を取り入れ、 体の中から温める効果が期待できる艶美肌を導くコースです。
※写真はイメージです

辛口 純米酒【1,340円】

岩村醸造株式会社《ギフト・酒》

〈住所〉恵那市岩村町 342
〈電話〉0573(43)2029


瓶に描かれた女城主が美しい「吟醸カップ」、果実のようにフルーティな香りのやや辛口で飲みやすい「純米吟醸」、+10まで切らせた「辛口純米酒」、さらに「にごり酒」と、オリジナル商品が揃いました。

純米酒【1,910円】

岩村醸造株式会社《ギフト・酒》

〈住所〉恵那市岩村町 342
〈電話〉0573(43)2029


瓶に描かれた女城主が美しい「吟醸カップ」、果実のようにフルーティな香りのやや辛口で飲みやすい「純米吟醸」、+10まで切らせた「辛口純米酒」、さらに「にごり酒」と、オリジナル商品が揃いました。

にごり酒(生酒)【1,400円】

岩村醸造株式会社《ギフト・酒》

〈住所〉恵那市岩村町 342
〈電話〉0573(43)2029


瓶に描かれた女城主が美しい「吟醸カップ」、果実のようにフルーティな香りのやや辛口で飲みやすい「純米吟醸」、+10まで切らせた「辛口純米酒」、さらに「にごり酒」と、オリジナル商品が揃いました。

吟醸カップ【260円】

岩村醸造株式会社《ギフト・酒》

〈住所〉恵那市岩村町 342
〈電話〉0573(43)2029


瓶に描かれた女城主が美しい「吟醸カップ」、果実のようにフルーティな香りのやや辛口で飲みやすい「純米吟醸」、+10まで切らせた「辛口純米酒」、さらに「にごり酒」と、オリジナル商品が揃いました。

おんな城主セット【1,385円】

松浦軒本店《ギフト》

〈住所〉恵那市岩村町本町 3-246
〈電話〉0573(43)2541


江戸時代から変わらぬ製法でつくる「カステーラ」、月餅「霧ケ城」、栗が入った「おんな殿」、市田柿に栗きんとんを詰めた
「御殿柿」のセットです。

地みそ【200円】お城せんべい【200円】

松浦軒本店《ギフト》

〈住所〉恵那市岩村町本町 3-246
〈電話〉0573(43)2541


女城主の里いわむらでつくる、米麹と麦麹を使った地味噌です。
名物の味噌煎餅と玉子落花生煎餅をセットにしました。岩村城をイメージしたせんべいで、お土産にも人気です。

カステーラ 岩村城の月詰合せ【2,000円〜】

松浦軒本舗《ギフト》

〈住所〉恵那市岩村町 809-6
〈電話〉0573(43)2329


どんな飲み物にもあう自慢の「カステーラ」、選りすぐりの抹茶を使用した「抹茶カステーラ」、そして香り豊かなブランデーを使った「ブランデーカステーラ」から2本を選び、さらに蒸しカステーラ の中にカスタードを入れた「岩村城の月」とセットにしました。

恵那山麓寒天そだち三浦豚粕漬【3,240円 (5枚入)】

肉の岩島屋《精肉・ギフト》

〈住所〉恵那市大井町 227-6
〈電話〉0573(25)2628


厚切りの三浦豚ロースを日本酒女城主の酒粕に漬け込みました。 柔らかいロースに酒粕の風味がマッチします。(贈答用対応可/注文・発送可)

おんな城主食パン【3斤山食・角食 1,080円 1斤山食 360円】

ブーランジュリー ボネロ《パン》

〈住所〉恵那市大井町 2695-510
〈電話〉0573(25)5154


甘酒を使用したほんのり米麹の香りがする食パンです。甘酒と生クリームで仕込むことで、しっとりとした柔らかさが特徴。 女城主の凛とした芯の強さと女性らしい柔らかさを表現しています。(3斤は要予約)

カリテレモン限 定 おんな城主 パウンドケーキ【1,080円】土日 限定

恵那 銀の森 カリテレモン《スイーツ》

〈住所〉恵那市大井町 2711-2
〈電話〉0800(200)5095


日本酒女城主の酒粕を生地に練りこみ焼き上げました。焼き上がりにも女城主をひと塗りして酒の香りを引き立てています。※お子様はお召し上がりいただけません

旅の想い出づくり(体験プログラムに参加)

女城主の里いわむらを訪れたなら、岩村の自然・歴史・文化などを丸ごと体験できるプログラムへの参加がおすすめです。
地元の人とのふれあいを楽しみながら本物を観て触れてください。
各体験プログラムは事前予約が必要です。

●まなびとあそびの五感体験「いわむら五っこ」

いわむら五つこ


イベントガイド
いわむら城下おかげまつり

いわむら城下おかげまつりは、岩村町産業祭を前身とし、平成 23 年に名称変更、平成 24 年に会場を岩村本通りに移し、重要伝統的建造物群保存地区の賑わいの再生の願いをこめ た「秋の賑わい市」です。

太鼓演奏やパレードなどの催しと、静岡県伊豆市をはじめとする友好市町村(ゆかりの郷) の特産物の販売に加え、商店街では 100 円の商品が並ぶ「100 円商店街」を行います。

今回からの新企画として、岩村駅から岩村本通りまでの道路の一角で、地元の食材やゆか りの郷の特産品等を炭火で焼いて楽しめる「七輪横丁」を開催します。

【日にち】2016年11月6日(日曜日)

 

いわむら城下町のひなまつり

国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている岩村本通りとその周辺約 110 箇所に、 江戸時代から藩主邸に伝わるおひな様や装飾が見事な御殿雛、色鮮やかな土雛、住民手作り のおひな様など多種多彩なおひなさま総数約 3,000 体が展示・公開される地域最大級のひ なまつり。

【日にち】2017年3月1日(水曜日)〜4月3日(月曜日)

開催期間中は、ひなまつりにちなんだ各種イベントが繰り広げられます。
恵那市岩村町へのアクセス

● お車でお越しの方は ●

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● 公共交通でお越しの方は ●

 

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明知鉄道

明知鉄道ホームページ http://www.aketetsu.co.jp

岩村町をもっと知って欲しい!

関連ホームページ

■ 恵那市観光協会岩村支部  http://iwamura.jp

■ 恵那市観光協会「え~な恵那」 http://www.kankou-ena.jp